今日は能代市社会福祉大会。昔は勤務先を代表して全県社会福祉大会で表彰されたこともあるが、その頃から「県」とか「市」をあげての大会ではなく、その地区の「社会福祉協議会」の大会だと思っていた。
だから今日も頂いた会次第のプログラム表紙タイトルに<協議会の>と書き入れてしまった。
出席した人からプログラムの「主催」の文字の右に印刷されているマークについて質問があったので検索したら、社会福祉協議会のシンブルマークと判った。昭和47年6月に制定されている。東京オリンピックのシンボルマーク騒動後に制定された「民生委員・児童委員100周年」のシンボルマークの場合は、サイズやカラー色、変形の禁止なども指定されているが、社協のマークの場合は取り決めはないのかもしれない。
色違いのマークや
全く別のマークを使っている社会福祉協議会もあった。
そういえばステージの左の旗もこのデザインだが、配色は異なる。
社会福祉大会の目的は、能代市社会福祉協議会による「会長表彰」。今回は「民生委員児童委員功労」「社会福祉功労」「社会福祉奉仕者功労」の3つ。それぞれ表彰規定に基づいての表彰だが、単に「長年にわたりその職に在った」だけで「功労」とすることには疑問を感じる。(その職に在って)「何を行ったか」が「功績が顕著」となるのだと思う。
参加した人たちにとっての今日のメインは記念講演。
「エゴマ油」で有名な井上浩義氏の講演に期待して集まった人も多い。
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