確定申告
2016-03-11


今朝5時台は、もうっすらと雪。歩こうかとも思ったが、「今日はスケジュール表が空白なので確定申告を一気にやってしまおう」と考えていたので、もうひと眠り。
朝食後に医療費の領収書の整理をしてから、国税庁のホームページを開く。
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このページがこれまでよりもわかりやすくなっていた。

私のような年金暮らしの者にとって使いやすい画面が出来ていた。
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このいちばん左の画面が「給与・公的年金専用」のページだった。
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サラリーマン等現役世代でも「医療費控除」があれば確定申告することで税金の還付を受けることが出来るということを知ったのは退職してからだった。

「公的年金」の入力の時に、私の場合、公的年金が第2号適用分と第4条摘要分の2つあったので、2つ同時に入れてしまって、2つ目の支払者名を入れる場所が見つからないという場面があった。
ヘルプ画面を見ても、「1件目の入力が終われば2件目の画面が出て来ますよ」という説明がなかったので、少し手間取った。昨年も一昨年も同じことをやっているのだが、昨年どのように入力したかは思い出せなかった。

いちばん時間が掛かったのは医療費の入力画面、完成してから印刷したら医療費のデータだけで5ページもあった。それでも昼食前には入力終了、印刷終了。午後から能代税務署へ。
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私は提出を終えたら風の松原に行くので歩いて行ったが、駐車場も満杯だった。
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私は自分のパソコンで作成して印刷し、持参したが、資料を持参すれば税務署の3階でも作成できるのだろう。

退職したての頃は、数日掛かって、机にデータをいっぱい並べて仕事をしたものだったが、パソコン入力が出来るようになって便利になったものだ。

むかし武蔵野税務署がパソコンで確定申告書を作成する実験?場になった時期があった。

[番外編]

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