8100本伐採
2016-02-03


今日の地元新聞に「危害木8100本を伐採」の記事
1月28日のブログに書いたが、1月中はどこで作業をしているのか、重機の姿も、キャタビラの跡も見えなかったが、いよいよ本格的に始まったことがわかった。
今日の記事にはいわゆる「松くい虫」のことを詳しく書いていてわかりやすい。
禺画像]
今日の陸上競技場側入口には9時半頃に森林監督署の車も来た。
禺画像]

その北側には重機やキャタビラ車も。
禺画像]
林の中を覗くと2bに除伐された木の山 右手には切り株が見える
禺画像]
切り株はかなり太い木だったことがわかる。切り株の番号は「B254」白いラベルだった。
禺画像]
メジャーで測ると長辺が790。年輪の外側が黒ずんでいる。短辺は700。
禺画像]

かわいそうなことに、近くには重機で傷つけられたクロマツもあった。この傷がマツノマダラカミキリの侵入口にならなければいいのだが。
禺画像]
近くにはこんな場所もあり、切り株があった
禺画像]
直径を測ってみると50p、年輪の外側に黒ずんだシミはなかった。
切り株の番号は「赤366」
禺画像]

回りを見るとニセアカシアやそのほかの木の倒れたものが沢山あった
禺画像]

禺画像]

そこを抜けたら下浜方面に向かう車道だった。その脇にも伐採木の山
禺画像]

9本に分かれているが、1本は2b。これが1本の立木だったとすれば、約18bの木だったことになる。切り口をみたら外側が黒ずんでいる。これがマツノザイセンチュウの被害を受けた証拠。
禺画像]
切り株を探したら、道路向かい側、新たに植林した場所の脇にあった。
禺画像]
直径を測ると501o。切り株番号は「C203」白ラベル。
年輪の外側が黒いクマができているから、あの9本に分割されたのだろう。
禺画像]


続きを読む

[冬の風の松原]

コメント(全0件)
コメントをする


記事を書く
powered by ASAHIネット