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昨日の「風の松原ガイド養成講座」と同じコースを今日も歩いて写真を撮り直した。名前を書いた棒が立っているのに、昨日は気付かなかった場所があったので補足の必要があるが、昨日カエデの説明をした場所のすぐ近くの歩道の南側にこんな白い花があった。
ヤエムグラやアカネと似ているが、ヤエムグラは葉が8枚、アカネは葉が4枚だと思ったが、これは葉が6枚。私が持っている『春の花』(山渓ポケット図鑑1)によるとハナムグラの写真に似ているが、解説には「朝鮮、中国に分布し、日本では本州の中部地方、関東地方にまれに見られる多年草。5〜7月、直径2ミリほどの白い花を多数つける。」
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