ウワミズザクラ
2016-05-17


友人の火葬が松原近くの斎場で行われた。終わってから風の松原を歩きながら、明日の葬儀では何を話そうかと考えていた。
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上の写真は陸上競技場本部裏手100m地点

見上げるとウワミズザクラが咲いていた。ウワミズザクラは300m地点から400m地点にかけて多かった。
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今年は手の届く範囲で咲いている枝がなかなか見つからなかった。

ようやく低いところに咲いている枝が見つかったが、もう花びらが散ってしまっていた。花びらがあれば、白いきりたんぽのような筒状の花が、実は小さいサクラがいっぱい集まったものだとわかるのだが。
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小径の脇は小さなシャクが満開だった。
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2qのトリムランニングコースを一周したところで、ここを練習拠点としている先輩に出会った。
地元新聞の死亡広告を見た彼の第一声は「●君はどうしたんだ、13日にK先生の葬式で、●君の後ろの席だったので、〈また背中が一回り大きくなった〉と思ったが、15日に亡くなるとは信じられない」と話していた。
[春の風の松原]

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