畑クリーンサービス
2016-05-07


浅内の国道沿いにこんな場所がある。
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場所や会社名を知ったのは今日、「畑クリーンサービス」というのがその会社の名称。

 私が住んでいる町内でプルタブとペットボトルのキャップを集め始めてから5〜6年になる。最初は地元の小学校に寄付しようと始め、ある程度の分量になったら寄付しようと思っていたが、寄付するためにはプルタブやキャップを洗ってきれいにする必要がある。
 昨年の自治会総会で「夏休みにみんなで児童公園で洗おう」と話し合った矢先、児童公園の水道の蛇口が故障し昨年の作業は中止になった。
 今年になって、集めたものをそのまま引き取ってくれる業者がいるというので、引き取ってもらうことにした。同時に「自治会財政に余裕がなくなってきたから、その代金は自治会の収入に」という意見があって、自治会会計が担当することになった。

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軽トラックに積み込んだ段ボールは大小合わせて36個。
「重さを量ってから代金を渡します」というので、どうやって量るだろうか?と思ってそのまま会社まで同行した。

プルタブ4箱は台秤?に段ボールごと載せて計量。
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角度の関係で数値は写っていなかったが重さは43s。

ペットボトルのキャップはどうやって量るの?と思っていたら、軽トラごと移動し、この建物の脇へ停車。右側の道路自体が大きな台秤になっていて、
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重さは建物の中に表示されていた。
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ここから軽トラックの重さを差し引いて、160s。

単価はプルタブが50円、キャップが5円。合計3160円が自治会の雑収入となった。
[番外編]

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