昨日朝に米代川堤防を歩いたので、今日はそのコースを逆回りで歩いた。最初に東に向かうので、画面がまぶしくてよく見えない。道路中央のマンホールの蓋が反射している。
朝歩く人たちは皆早足なので、前の人との間隔が縮まらない。
そば小町の前、昨日は堤防からこの道路に出て帰って来たが、今日はもっと養蚕側から堤防に出ようと右に曲がる。
ローソン前通過、ちょうど東能代行きのジーゼル車も通過。
堤防に出て最初にみえたのは川向こうの風車。
5.2K地点
桧山川運河浄化事業竣工記念の碑 私の影まで写っている
この建物前に駐車場があり、ゲートの先には自動車は入れない
<さくらつつみ>はここから
「日本海まで5K」国土交通省の標識
昨日も載せた「破堤の地」碑を読むと、昭和47年7月5日から降り始めた雨が、9日午後になってこの場所で堤防が破れ、中川原全域が水没したことが書かれていた。昨日は碑文を紹介したが、石が白っぽいのでよく判読できなかった。
雁の鳴き声が聞こえたが、空を見上げてもよく見えなかったが、パソコンにはこのように写っていた。
先ほどの5qの標識は「日本海まで5K」だったが、今度は「日本海より4K」だった。
「3.2K」の後に見える建物は、桧山川運河の放水路
「日本海より3K」標識
五能線の列車通過
「2.8K」
鉄橋の下は2.0mしか高さがない
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