昔は林の中が見えた
2016-01-21


今日はこの冬初めて我が家の前を除雪ブルドーザーが通った。
駐車場の前には大きなダルマさんが何個も置かれていた。

昨日、朝に除雪・雪運びをしたのに、1センチ程しか新規降雪がなかった今日の方が運ぶ雪の分量が多かった。
10時から国会中継を聞きながら雪運びを始めたが、終わったのは12時50分、他の用事をこなして風の松原に着いたのは午後4時。

駐車場には中学時代の同級生がいた。彼は母校の陸上部のコーチをしていて、放課後の練習を見守っているのだ。

その彼が、先日の北羽新報の記事の話(本ブログ1月11日「高齢林 実際の様子)をして、「あの頃は松林にはマツ以外の木はなく、松林のずっと奥まで見えていたよね」と話していた。
「あの頃」とは昭和32年から昭和35年春までのことだから、今から57年〜59年も前の話だ。

この写真は午後5時ちょうどの写真手前は陸上競技場の自動販売機だが、奥には一中の2階と3階の窓に明かりが点いているのが見える。
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午後4時に松林に入る時の写真
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中学校の同級生と1月10日の話をしたあとなので、足は「試験地として使われた場所に向かった。
場所はトリムランニングコース400m地点から東側に入る。
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誰か入った人の足跡があった。
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赤い目印があったので、その目印にしたがって四方を撮影した。まず東側を撮影。
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今度は南側を撮影
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今度は西側を
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最後は北側を撮影
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[冬の風の松原]

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