ニセアカシア除伐
2015-06-23


年度始めの計画で、今日は「ニセアカシア除去作業」も予定されていた。これまでも6月中旬から下旬に実施していたが、薬剤散布とかち合ったことはない。これまでは薬剤散布は6月下旬から7月を跨いで行われることが多く、今年のように19日から薬剤散布が行われた年はなかった。
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「今日は防火線2号の海側を薬剤散布しているので、近づかないようにしよう」 とか、「朝7時過ぎには終わっているから大丈夫だ」との声が挙がった。

今日は米代森林管理署から参加した人もいて紹介されたが、名前は聞き漏らした。私が知っている前任者は松浦さんという人だったが、その人は今は山形の森林管理署にいるそうだ。
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 私が、林内2箇所しか貼られていない「薬剤散布のお知らせ」のプリントを見せると、「散布最終日から3日間は入林を禁止します。」については初耳だった人が多く、驚いていた。それでも「朝7時過ぎには終わっていた」と言った人の言葉を信じて「まず行ってみよう」となった。
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防火線2号に着くと、やはり「薬剤散布中」の立て看板があった。
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ジョギングコース35番地点から36番地点付近では、ホースでの散布作業中。
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34番地点付近で作業中の人もいたが、撤収。本人は「せっかく来たのに・・・」と残念がっていたが、大森稲荷神社方面まで戻りながら作業を続け、1時間程で終了。
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最後にお茶を飲みながら人数を確認したら米代森林管理署の人も含めて20人。前回は18人。昨年の毎回16人より多かったのに残炎だった。
[夏の風の松原]

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