もう一度港湾道路の入口を紹介する。外国船が港に入った時にここから松原を通って市内に入る外国人がいる。
ここから入れば陸上競技場まで10分位で到着できる。海側と市街地を結ぶ最短距離の通路である。
しかしここを入ればすぐに左に曲がる小径があるので、今日はその小径を通って下浜に向かう。
今日の散策路(2)を上方のS地点から青のボールペンで書き加えた。
真っ直ぐ進む(この写真背は右の方向へ)と先ほどのジョギングコース42番地点に向かう。今日はここを左に入る。
ここを真っ直ぐ進む。これは人々が歩いて固めた小径でななく、はじめから植林の際に作業道として設定した道のようだ。
右に入る小径も見えるが迷わず真っ直ぐに進む。
途中から作業道自体が右にカーブする。
ようやくジョギングコースとの合流点が見えてきた。11:44分だから、ここまでで12分経過。
左にカーブしてジョギングコースと合流すると、そこに47番地点の標識が立っている。
これは48番地点の標識。
この標識の左手前方にクロマツが生えていない、ニセアカシアだけの丘がある。下浜の道路脇の展望のいい丘だ。
私はここを通るたびに「このニセアカシアを全部掘り起こしてしまいたい」という気持ちになる。ニセアカシアを掘り起こして、あづまやを立てれば素晴らしい展望台が出来る。
この写真左から1/3ほどのところに丘に上った足跡が付いていた。私もそこを上った。
これが向白神岳だろうか?
こちらは真瀬岳か?
真瀬岳はジョギングコース33番地点から白い三角形に見える山だから違うかもしれない。
以前ここに一眼レフを持参し山なみを撮影しようとしたことがあったが成功出来ず、カシミールというパソコンソフトで画像を作成した。
ここがジョギングコース49番地点。昨日、キャタビラ車が運んできた被害木はここに来たのだ。
ここが終点。すぐ左側にある下浜からの入口は「散策(3)」で紹介する。
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