芽欠き作業の効果(2)
2006-06-24


禺画像]
写真番号は24日の4466番

 この写真が芽欠き後に切り株が現れた写真。
昨年1回目(昨年は6月22日、8月6日、10月5日の3回実施)と同じような状態だ。この様子を見て、今年はニセアカシアの生育が遅れているのではなく、昨年3回実施した芽欠き作業は効果か上がっていることを実感した。この道も年に数回の芽欠き作業を数年間根気強く繰り返すことがクロマツを守るために必要だと思った。

 今日の地元新聞に<ニセアカシア芽欠き作業>の記事は出ていなかったので、できれば昨年と比較した<芽欠き作業の効果>のような見出しの記事を書いてほしいなあと思った。

 今日は午後から別な用事があり、パソコンに向かうのは遅い時刻になってしまうので、早く写真を掲載するために昨日の写真2枚を一時的に削除して今日の写真を入れた。いったん削除した昨日の写真は戻ってきてから再公開となる。
[広葉樹]
[散策記録]

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