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このケヤキは昨年の台風で折れた枝が木に垂れ下がったままだったが、冬の健康づくりのみち工事の時に、この場所にウッドチップ製造器を備え付けて作業をした時に振り落としてくれたのだろう。今では元の姿に戻っている。
昨年、家族と一緒に散歩した時にメジャーを持って行って測ったことがあった。その時の測定では胸高胸囲が220pだった。
写真を見ると左下端に55番標識が写っている。相当高い木だが、高さは不明。木の高さはどうやって測るのだろうか。風の松原のクロマツは15メートルから20メートルの高さと言われているが、測量して測るのだろうか。もしもそうだとしたら、先日測量実習でくい打ちをした工業高校の生徒たちにこのケヤキや松原内のシンボルとなっている木(一番太いクロマツ、リキダマツ等)の高さも測定してもらいたいものだ。
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