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少し広くなっている15番地点付近を過ぎると、左手前に突如ニセアカシアの藪が見えてくる。ここの藪は奥行きが30m位、長さは17番地点の少し手前まで続く100m位だ。なぜここにニセアカシアの藪ができたのかわからないが、松原の中でもニセアカシアの茂りやすい場所とニセアカシアにも嫌われる場所があるような気がする。
ここの直線は19番地点まで続く。少し右折して坂を上るともう20番地点になる。
この雨に霞んだような写真は5月6日朝に撮影したもの。昨年あるフォトコンテストで川村氏の「緑青色に染まった風の松原」という作品が最優秀賞を受賞したが、あの作品が撮影された場所はこの付近だと思う。
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